2007年07月17日

「チャイナフリー」のシールが「安全」の指標

段ボール肉まんは中国北部では日常的に売られていたのかもしれません。

大紀元時報−日本
 調査の過程で、1人の露店オーナーは、このようなやり方するのは、コストを削減するためと認め、10年前から、このような肉まんが販売され。北京市のほか、中国の北部でもこのやり方をしていると説明した。最後に、このオーナーは、「これは出稼ぎ労働よりずっと稼げる、一年は3、5万元(約50万円から80万円)の純利益がある。私の故郷では、この『商売』が繁盛で、一日に7、8千元(約11から13万円)を稼ぐ人もいる」と話した。
 カセイソーダは、毒物及び劇物取締法により劇物に指定されている。


「チャイナフリー」のシールが「安全」の指標になる日が来るかもしれない。

CNN.co.jp : 米社、「チャイナフリー」表示へ 中国産への不信受け ? - ビジネス
ロサンゼルス(ロイター) 中国産食品や製品に対する不信感が世界的に増大するなか、米食品会社、フード・フォー・ヘルス・インターナショナル(本社・ユタ州オレム)はこのほど、商品に中国産の原材料が入っていないことを示す「チャイナフリー」のシールを導入すると発表した。



bruce_utz at 23:45│Comments(0)TrackBack(0)clip!中国の裏庭 

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