2007年07月18日
臭豆腐の製造過程 実習編
まず、3、4センチほどの四方形に切った豆腐をゆでて、揚げる。次に、
バケツの中の液体につけ込む。液体の主要原料は
腐ったタニシ、米のとぎ汁、腐乱した生肉の汁、ウジムシ、黒色素と黒い汚水。
その後、豆腐を布に包み、ウンチのため池に沈める。
すっかり臭くなった豆腐をバケツから取り出し、数分間水気を切れば完成。
あとは串に刺して揚げるだけ。
詳しい作り方は↓
大紀元時報−日本
バケツの中の液体につけ込む。液体の主要原料は
腐ったタニシ、米のとぎ汁、腐乱した生肉の汁、ウジムシ、黒色素と黒い汚水。
その後、豆腐を布に包み、ウンチのため池に沈める。
すっかり臭くなった豆腐をバケツから取り出し、数分間水気を切れば完成。
あとは串に刺して揚げるだけ。
詳しい作り方は↓
大紀元時報−日本
7月11日午前9時、この記者は情報提供者の案内で、これらの露店の作業場が集結する南山区一甲海辺新村54号、55号を訪れた。場所は比較的に辺鄙で、臨時に建てたような粗悪な貸家は、生活空間と作業場を兼ねている。50メートルも満たない小さな巷に、このような十数軒の臭豆腐の小さな生産拠点が並んでいる。粗悪な住宅が密集するためか、衛生状況は目を覆うほど汚い。手作業で洗濯する人、豆腐を切る人、母親に抱かれウンチをする4ヶ月ぐらいの赤ちゃんなどが一つの狭い空間で、各自の用を達している。ゴミと汚水捨て場のすぐ隣に、豆腐作りの籠が置いてあった。公衆トイレはある作業場と2メートルしか離れていない。
記者は詳しい製造過程を調べるために、臭豆腐の製造を学びたいと装い、劉と名乗る臭豆腐の製造者に、400元(約6千円)の授業料を支払い、その「秘法」を教わった